2017年3月発行 |
図書館を考える大津市民の会 会報 |
大津市浜大津4-1-1 市民活動センター内
発行責任者 事務局 林知子
TEL・FAX 077-575-1118
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『つどい』に寄せられた皆さんの声 | ||
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三田市の小林さんのお話は、とても分かりやすく、今後、私たちが何をしなければならないか?今後、考え、若い人たちに伝えていかなければならないと思います。 |
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三田市の実情が大変よくわかりました。今後も継続して頑張って指定管理から直営の公共図書館へ戻れるといいと心から願っています。 |
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詳しく熱をもって調査されているのが印象的でした。はっきりとした意見があり、分かりやすかったです。同年代、同職種の方々とも話す機会があればと思います。 |
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小林純生さんの三田市の図書館民営化に関わるお話は、その実態が非常によくわかるもので、図書館の在り方を改めて考えさせられました。また、早田リツ子さんとの対談という方法は、今回のテーマをさらに深めていく働きがあり、とてもよかったと思います。 「図書館を考える集い」を継続して開催してくださり、誠にありがとうございました。 |
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TRCによる指定管理制度による図書館の実体に「めまい」を覚える。改めて、少なくとも滋賀県内で民営化を導入してはならない。 |
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“図書館”知の文化の拠点である。 指定管理者(民間)制度で運営するのは・・・”地域の文化、知恵の宝箱を破壊させてはいけない“という小林さんの言葉を肝に銘じています。 |
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指定管理になった後の悲惨な状況が、具体的に聞けて良かった。もっと、図書館のことを知りたいので、このような講演会をこれからも続けてほしい。 |
文書意見『こんな図書館がいいなあ=大津市図書館への願い』で寄せられた皆さんの声 | ||
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また子どもを育てる時に子どもと一緒に使いたいと思える場所でありたい。 |
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明るい光がたくさん入る図書館、床に座って親子で絵本を読んだり、選んだりできて、(大騒ぎはダメですけど)家では買えない大型絵本、紙芝居の読み聞かせが定期的に平日行われる図書館にいきたいなぁと思います。 |
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絵本のことにとっても詳しい司書さんがおられ、年齢に合わせた絵本、最近面白い絵本、昔から読まれている絵本いろんなことを母と子に教えてもらえるようなところであればなおいいです! |
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絵本や子ども用のところにオススメ絵本とか季節の絵本、季節の行事の本を置くコーナーとかあればいい。 |
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図書館も子育て支援の場所だと思います。子どもをつれてウロウロしている姿をみつけたら、声をかけてもらえると嬉しいですね。そんな職員さんがいたら、また行きたくなります。 |
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北図書館は曲がり角か大きな道路に看板でもつけられないのでしょうか? |
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新刊が少ないですね。増やしてください。CD類を増やしてください。 |
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歩いて行ける距離に図書館を作ってください。(小学生の声) |
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有能なベテラン司書がたくさんいる、親しみのある、良い本がある、魅力ある本がある、ゆっくりできる図書館になって欲しい。 |
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大津市にとって、子ども達は大切な『宝物』です。その子どもたちにとって、図書館は重要な教育機関だと思います。司書(職員)は大切な子どもたちを育てる役割を担っているという自覚を持って、日々の仕事に励んで欲しいです。選書も配架も『人を育てる』ことを念頭においてやって欲しいです。 |
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市民のためのミニ勉強会を様々な分野についてたくさん開いて欲しいです。 例として、琵琶湖博物館の学芸員さんの話、図書館司書さんの話、作家さんの話、その道のプロの話(職業紹介、研究内容、その他いろいろ)を聞かせてください。 |
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長時間、ゆっくり図書館で過ごしたいので、お茶を飲んだりと飲食OKのスペースを設けて欲しいです。 |
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図書館のコンピュータ管理による恩恵はたくさん受けています。読みたい本をスムーズに検索して、そして借り出し、私の老後の生活は充実しています。ただ、この管理は一面個人情報の最もたるものだと思います。職員の方々に対する絶対の信頼が必要です。 仮に民間事業者に委譲された場合、その点はとっても不安です。 |
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市民が求める本だけでなく、市民にとって必要だと思われるような本も図書館に供えていっていただきたい |
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職員の皆さんの工夫がいっぱい出て、工夫と知恵が織りなす図書館づくりを。館長さん、がんばれ。夢が実現できる職場です。 |
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何でも削減でなくて役所の工夫を |
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月に二回ぐらい、夜間開館をする日をもうけて欲しいです。図書館に行きたくても行けない私です。 |
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安心して子どもを育てられる図書館であって欲しい。読み聞かせていても、他の人の邪魔にならないようなスペースがあること、良書が豊富にあること、本の選び方や読み方などのアドバイスをしてくれるスタッフをいること、読書の楽しさを体験させてくれるなど。 |
「守口市民 財政白書」 京都で行われた「学校図書館、公共図書館の充実を求めるつどい」(12月3日)報告交流の企画の部で当会に参加依頼がありました。 そこで、大津での「図書館を考える会」の取り組みの報告をしました。 その場で紹介された本です。自分たちの市財政等の見方も学べます。 一冊500円+送料。 貸出もします。希望者は事務局まで。 |
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