この4月にアラブ首長国連邦の首都アブダビの日本人学校に赴任した友人から「アブダビ通信」が送られてくる。
日本とは、様々な違いがあり驚くことがいっぱいだ。学校の図書室の話も綴られている。この国は監視社会で、様々なところに監視カメラがあり、カメラによって人々の生活は監視され、時には守られている。抜き打ちの検査もあるらしい。
先日、図書室に抜き打ち検査があったとのことだった。そして、本を検査して、イスラム教の教えと異なる内容のものが調べられて、警告されたという。まだ、警告だけだから廃棄とまてはいかなかったようだが、それ以後は警告本の置き場にも神経を使う必要があるようだ。
それと比べると、日本の「図書館の自由に関する宣言」など素晴らしい内容だとつくづく思う。その宣言の第4は次のようにある。