1.学校図書館について学習しました |
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・「ユネスコ学校図書館宣言(2021年改訂) |
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「学校図書館プログラムのビジョンと使命、目標、資格のある専門図書館スタッフの重要性、運営、マニフェストの推進と普及」について確認しました。 |
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・図書館法および、文科省の「学校図書館ガイドライン」 |
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目的、機能、活用、携わる職員等、資料、施設、評価等と、「学校図書館スタッフの業務(改訂)」について再認識しました。 |
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2.大津市長選について |
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市長選の候補者への「公開質問状」について、項目と内容を詰めました。 |
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[次回の運営会議] |
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2023年11月28日(火)大津市立図書館 |
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1.図書館をめぐる情勢 |
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湖南市が打ち出した石部図書館・文化ホール廃止と石部文化総合センターの解体について、状況を把握するための情報交換を行いました。解体(建て替え)の必要性など、目的が不明瞭で疑問点も多いと思われ、今後も注視していくこととしました。 |
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2.大津市長選について |
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市長選の候補者への「公開質問状」の要点について、基本的な議論をしました。次回の運営会議で内容を詰めることにしました。 |
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[次回の運営会議] |
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2023年10月24日(火)大津市立和邇図書館 |
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1.図書館をめぐる情勢 |
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・出席した運営委員各自が準備した資料の概要を説明し、前月度に続き学校図書館について状況と課題を検討しました |
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学校図書館の整備と、その運営に十分な注意が行き届いているかに関心を持つことは非常に重要なことである。 子どもを一般の図書館に連れて行く時間的な余裕のない家庭の子どもに、“読書”という体験格差があってはならない。 (本HPへの掲載作業を担当している者が会議に遅刻したために議論の内容を十分把握できず、ほんの一部だけを勝手な印象と思い込みで記載していることをお詫びいたします) |
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[次回の運営会議] |
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2023年9月26日(火)於・大津市立図書館 |
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1.図書館をめぐる情勢について |
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資料を基に「学校図書館について」意見交換を行いました。 学校図書館には多くの課題がありますが、先ずは学校図書館に学校司書を配置することを私たちの要望としていくこととしました。 今後、学校図書館について引き続き学習を深めていくこととしました。 |
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[次回の運営会議] |
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2023年8月22日(火)大津市立和邇図書館 |
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1.総会で皆さまからいただいたアンケート内容の報告
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2.本日の運営会議で学習したこと |
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総会で紹介されていた「建築家 鬼頭梓の切り拓いた戦後図書館の地平」について理解を深めました。全国各地に 30 を越える図書館を手がけた建築家鬼頭さんの図書館に対する思いに触れことができました。 図書館とは何かを学ぶときに、図書館の建物や設置されている家具についても考えを巡らすことが大事だと分かりました。 |
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3.今後の進め方など |
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北図書館友の会の皆さんとの交流も深めていきたいとしております。 来年一月に行われる市長選に立候補を予定されている方が、図書館を政策の一つにされていることが分かりました。市長選の時にこれまでも実施した公開質問や面談を要望していきます。 |
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次回の運営会議 |
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2023年7月25日(火)浜大津図書館 |
2023年度総会について |
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・図書館を考える大津市民の会の2023年度の活動方針案を検討し、次の項目としました |
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1.図書館の在り方(人・建物・資料)について学ぶ 2.図書館の情報を広く公開し周知する 3.市民の要望をまとめて大津市に伝える 4.学習会を開催する 5.「図書館を考える大津市民の会」のホームページのいっそうの充実を図る |
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1.2023年度総会について |
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・2022年度の報告のうち、活動報告の内容を確認しました |
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・2023年度の活動方針 |
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構想されている大津市立図書館の新設(移設)について、その進捗状況を広く市民の方にお知らせし、要望を集め、市に伝えていくという内容を基本とすることにしました。 |
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・総会案内書について検討しました |
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総会の開催日時を、2023年5月30日(火曜日)14時としました(15時30分終了予定)。 場所は、大津市立図書館3階視聴覚ホール。 |
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2.滋賀県図書館協議会の前回の結果について |
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・県内の図書館の状況が同協議会委員から報告され、意見交換をしました。 |
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次回の運営会議 |
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2023年4月25日(火) 於・大津市立和邇図書館 |
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1.図書館をめぐる昨今の情勢についての勉強 |
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・彦根図書館に関して |
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彦根市のパブリックコメントに、彦根図書館の指定管理を進めていくことが伺える内容があるらしいとの情報があり、議論しました。今後の動きを注視していきたいとしております。 |
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・「滋賀の図書館2022」より |
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滋賀県の図書館について整理されたデータで、大津市の図書館の利用状況を眺めてみました。大津市は、2015年度(平成27年度)と2021年度(令和3年度)を比較してみると、一人あたりの資料費は少ないものの、僅かですが増えてはいます。この状態を下回ることがないように、要望を出していく必要があるのではないかという意見が出ました。 |
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2.図書館見学を下記のように行います |
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・2月28日(第4火曜日)13時野洲図書館集合 |
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13時半〜15時まで、見学と懇談を行います。たくさんの方の参加をお待ちします。 |
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3.ホームページをご覧の皆様へ |
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コラム等の感想をぜひお寄せください。ホームページの問い合わせ欄へよろしくお願いします。 |
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1.大津市立図書館のリーフレット |
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・図書館の利用者増に有効なので、図書館に協力して今後も発行されるようにしたい |
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市長との面談で、市長から図書館に対する市民からの声が少ないと言われておりました。 図書館を考える大津市民の会が発行したリーフレットは、統計データと利用ルールが最新のものでないなど、図書館を運営される側からの問題指摘がありましたが、ご覧になった市民の方には好評であったという報告でした。 今後、「リーフレットは図書館主体で作成いただくことにして、図書館を考える大津市民の会は、配布等、図書館に協力する形で続けたい」という意見が多数出ました。 |
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2.図書館をめぐる昨今の情勢についての勉強 |
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・文科省による全国の公立・学校図書館への「拉致問題の関連本の充実」の依頼文に関連して |
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行政として取り組むべきものを、こういう方法で(強い関心を持って進めている)ように見せかける姑息さがあり、これに図書館が利用されたということは、図書館にとっての脅威と受け止めていなければならないという意見がありました。 |
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・図書館の果たす役割について |
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図書館では本屋が店頭に置かなくなったものも蔵書しています。以前は、図書館で借りた本を読んで啓発されて本屋で本を買うという人が多かった。図書館が本屋さんを支えるという面も考え、そのやりかたというものを議論していきます。 図書館は「無料貸本屋」であるという見方の誤りを、市民の多くの方にご理解いただけるように努力していきます。 |
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次回の運営会議 |
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12月は定例の開催日(第4火曜日)が年末になるので、次回は2023年1月24日(火)といたします。 於・大津市立図書館 |
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1.市長との面談結果の本HPへの掲載について |
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大津市長と図書館を考える大津市民の会からの出席者4名との面談内容について、本HPに掲載する事項の構成を整理しました。 |
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2.図書館をめぐる状況について |
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本運営会議出席者個々が関心を持っている事項など、意見交換をしました。 |
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次回の運営会議 |
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2022年11月22日(火) 於・大津市立図書館 |
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1.市長との懇談会の結果についての概要報告 |
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要望書と「夢の図書館」等について、誠意をもってお答えをいただきました。 内容については、整理して本HPに掲載することにしました。 |
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次回の運営会議 |
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2022年10月25日(火) 於・大津市立和邇図書館 |
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1.大津市長との面談について |
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・8月23日に大津市長と面談することが決まりました。本会からは4名が参加します。 |
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面談には「大津市立図書館の整備に向けた要望書」と「こんな図書館がいいなぁ」の冊子を資料として持参しますが、その打ち合わせを行いました。 |
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2.図書館の見学結果の報告 |
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・本会の運営会議メンバーで見学した図書館の報告を行いました。 |
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対象は、岐阜図書館、大府図書館、刈谷図書館、東近江市の図書館です。 |
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次回の運営会議 |
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8月の運営会議は中止し、9月の開催となります |
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1.下記の話し合いをしました |
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・「大津市立図書館の整備に向けた要望書」の原案を検討。最終校正の後、7月はじめに清書をする。 ・大津市長との面談を要望する。大津市へ要望書を提出予定。7月中頃以降。 ・「こんな図書館がいいなぁ」の市民の声もまとめる。要望書と共に提出予定。 |
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次回の運営会議 |
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2022年7月26日(火) 於・大津市立図書館 |
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1.今年度の運営会議の開催日 |
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奇数月は大津図書館、偶数月は和邇図書館で行うこととし、いずれも開始時刻は13時45分にしました。 |
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2.本年度の総会について |
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・5月24日(火曜日)14時開始とし、大津図書館にて行います。 |
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・2021年度の活動報告として、作成された案「図書館の現状と図書館をめぐる情勢」 について協議しました。 |
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大津市の図書館のリニューアル計画があるということなので、その際にどのような図書館であって欲しいか」を、総会の後半で話し合っていただく予定ですが、その原案となる「大津市立図書館の整備に向けた要望」について、協議しました。 総会での結論をまとめたものは、7月頃に要望書として提出する予定をしています。 |
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1.2022年度の活動について話し合いました |
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・運営会議を第4火曜日に変更します |
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偶数月 和迩図書館 13時30分より 奇数月 大津市立図書館 13時45分より |
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・2022年度の総会について |
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5月24日(火)13時45分より 会場は、大津市立図書館視聴覚ホールの予定です。 |
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・「大津市立図書館についての大津市への要望書」をまとめています |
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まず「館長は、司書免許を有した方の配置を」と話し合いました。 7月までにまとめる予定です。 |
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1.県立と市立の相互協力について |
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県立図書館と市立図書館との相互協力について、資料の貸借に関する問題点について意見を交換しました。 |
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2.大津市立図書館のあるべき姿について |
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大津市立図書館について、これまでいろいろな問題点を議論してきましたが、それらがどうあるべきかを考えていくことが今後の課題であるとしました。 |
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次回の運営会議 |
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2022年1月18日(火) 於・大津市立図書館 |
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次年度の総会について検討いたします。 |
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1.返却ポストについて |
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滋賀県図書館の返却ポスト設置状況を調べた資料で話し合いました。 21館中6館が設置の取り組みをしていました。 設置場所は、駅、地域の公民館や自治会館、町づくりセンター、市役所などでした。 返却ポストの形式や問題点など話し合いました。地域の皆さんの要望がある無しをみていく必要もあるという話になりました。 大津市の返却ポストについての要望は、今後話し合いを深めていくことになりました。 |
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2.図書館協議会交流会の参加報告 |
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県立図書館では毎年図書館協議会交流会が開かれています。本会からは三人が参加して図書館のあり方、図書館協議会の歴史や現状について学びました。今年はズームでも実施されました。大変勉強になりました。この交流会は、図書館活動に携わっている方、だれでも参加できます。 |
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次回の運営会議 |
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・12月21日(火)大津市立和邇図書館 |
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学習 |
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『今の滋賀県の図書館現状』をデータを読み解きながら検証します。 誰でも参加できますのでよろしくお願いします。 |
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ホームページについて |
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図書館のことを考えている市民の会のホームページです。いつも開いていただけ感謝です。 毎月の会議の内容をはじめとして、コラム等も出しています。問い合わせ等ありましたら、よろしくお願いします。 |
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1.図書館を考える大津市民の会の運営委員の役割について相談しました |
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運営会議の連絡、会議録、結果の配信、利用者団体会合への参加、図書館長との懇談の調整、総会等の役割分担を決めました。 |
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2.学習について |
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・地方自治について(財政も含めて) ・今の図書館の動き、図書館の軌跡 ・図書館運営の実際 |
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すべて大事な話です。学習計画をたてて進めてまいります。 11月には、図書館の運営の実際「図書館の図書返却の現状、他の図書館の様子とみんなの声」について学習します。 様々な地域の図書館での本の返却の方法を調べたいと考えています。 |
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◎大津市図書館協議会について |
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会議録をせめて一ヶ月以内にホームページに出して欲しいと要望しました。 |
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次回の運営会議 |
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11月16日(火) |
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場所は明日都を予定しています。 内容は、学習会(内容は上記)と、「ホームページの活用について」を予定しています。 |
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1.和邇図書館の黒川館長と懇談しました |
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2.学習会 |
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前回の資料を参考に、どんな大津市立図書館にしたいか、私たちにできることは何かを話し合いました。 |
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私たちの会で、市民の声をまとめて行政に届けよう。 |
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1.次回総会に関して |
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2021年度総会に向けて、2020年度の活動報告、会計報告および今後の活動方針の各内容について確認しました。 |
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2.学習会 |
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談論風発のVol5 No4「市民にとって図書館とは〜滋賀の図書館が大切にしてきたもの〜(馬場俊明氏)」を読み、併せて参考になる関連資料類が種々提示され、多くの意見・感想が出ましたが、今後は対象にすべき要点を広げすぎず、一つづつ学習を深めていくことにしました。 |
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次回の運営会議 |
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6月15日(火)大津市立和邇図書館 |
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学習会のテーマを次のようにしました。 滋賀県の図書館振興策と市町村支援 本のある風景(印刷された本と電子書籍) 貸出カウンターは市民サービスの拠点 |
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1.今後の運営会議の内容を、次の2つにすることにしました |
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(1)「運営会議」として、会の運営、活動について話し合います。 総会も行うこととします。 |
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なお、本年度の総会は7月に開催します。 |
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(2)「例会(学習会)」として、みんなで図書館に関する学習を深めることとします |
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次回の学習会(5月)では、「談論風発(2011/03/03)」の馬場俊明さんの「市民としての図書館とは」を題材に勉強します。 |
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2.今年度の予定 |
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4月 例会 (学習会) 5月 例会 (学習会) 6月 例会 (学習会) 7月 運営会議(総会) 8月 例会 (学習会) 9月 例会 (学習会) 10月 例会 (学習会) 11月 運営会議 12月 例会 (学習会) 1月 例会 (学習会) 2月 例会 (学習会) 3月 運営会議 |
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次回の運営会議 |
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・5月18日(火)大津市立図書館(本館)3F視聴覚室 |
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1.今後の本会のありかた |
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「図書館を考える大津市民の会」は設立当初の目的であった「大津市立図書館の指定管理・民間委託の阻止」について、一定の目的を遂げていますが、今後の活動の形について意見交換をしました。 現運営委員にとって体力的に負荷が大きいけれど、これからも図書館を良くしていきたい、無理をしない程度に活動を継続していきたいという意見が多く出されました。 |
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2.大津市立図書館・館長との懇談 |
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館長にコロナ下での図書館の運営状況などをお聞きした後、出席者と懇談しました。 |
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次回の運営会議 |
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・4月20日(火)大津市立和邇図書館 |
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本会のありかたについて継続して意見交換を行い、総会について相談いたします。 |
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1.リーフレットの配布状況 |
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・運営委員と出席者から前月以降の配布の様子が報告されました |
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配布用に置かせてもらえる所が増えつつあること、散歩をしながら手渡せたり、ポスティングの継続などで、配布が順調に進んでいることが分かりました。 |
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2.2021年度の総会のこと |
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・会則の変更について |
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総会の準備等の作業の軽減について検討し、必要に応じて開催するという変更を次回総会(文書決議)に諮ることにしました。 |
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3.2021年度の活動について |
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・運営会議の内容 |
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準備や検討に時間を要するテーマもあるが、軽い話題も出し合うなど、軽重のバランスを考えて進めていくようにしたいという提案がありました。 資料の印刷費用等が増えているが、個人的な努力に負っているので、運営委員等のカンパが必要という状況が説明されました。 |
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4.ホームページについて |
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基本的には運営委員の中で、HPに載せたいものがあれば、担当に依頼することとし、コラム(図書館とわたし、本とわたし)は、無理をせず不定期の更新でもよいこととしました。 なお、運営委員には、コラムの寄稿の要請がありました。 |
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5.その他 |
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・電子書籍導入については、引き続いて利用の仕方や課題などの勉強をしていくことにしました。 |
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次回の運営会議 |
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・3月16日(火)大津市立図書館(本館)3F視聴覚室 |
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1.小冊子「大津市立図書館って?」について |
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配布に関して、大津市立図書館、市民センター、中学校、高校図書館等の反応について状況報告がありました。 |
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運営委員・他の配布状況について各自が報告しました。 |
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2.市長との懇談の申し出について |
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コロナ禍への対応でご多忙であることから、早急な実施は無理としても、申し出は行うこととしました。 |
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3.大津市図書館の電子書籍導入について、進捗状況の概要を把握しました。 |
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次回の運営会議 |
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・2月16日(火)大津市立和邇図書館 |
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「図書館を考える大津市民の会の規約と次回の総会についての検討などを行います。 |
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1.「点」の終刊 |
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・「滋賀の図書館を考える会」が6年間にわたり発行されてきた「点」が第22号を終刊号として 終えられたこと |
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運営会議の最初に、前川恒雄さんの遺構「なぜ移動図書館だったのか」を拝読し、前川さんを偲びました。 |
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2.作成中の小冊子「大津市立図書館って?」 |
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・印刷を終えていただきましたので、配布先とその方法について話し合いました |
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学校関係について、中学校へは新1年生を対象として、夏休み前に配布することが提案され、毎年継続して行うこととしました(今回作成した小冊子の在庫がなくなるまで行います)。 それ以外は、会員その他に随時配布を開始するほか、次回の運営会議で相談します。 |
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3.大津市の図書館に電子書籍の導入について |
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・前月の運営会議での勉強の続き |
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電子書籍の利便性、予想される問題点などを挙げて理解を深めようとしております。次回以降も継続して学習をしてまいります。 |
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次回の運営会議 |
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・1月19日(火)大津市立図書館(本館)3F視聴覚室 |
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次年度の総会についても相談する予定です。 |
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1.「図書館を考える大津市民の会」発行の小冊子 |
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・具体案について最終的な検討をしました |
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清書いただいた内容について、修正すべき点がないことが確認できましたので、12月発行の予定で作業を進めることにしました。 |
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2.図書館協議会の報告 |
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・11月5日開催の第23回(令和2年度第1回)の傍聴内容について報告されました |
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3.滋賀県立図書館で行われた交流会の報告 |
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(内容は省略いたします) |
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4.大津市の図書館に電子書籍の導入についての学習 |
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業者はTRCに決定とのこと、1回1冊、ネットに接続して一人が読む形態で、著作権の取り扱われ方や選書のされかたなど、概要を知りました。 今後も更に学習を進めていきます。 |
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次回の運営会議 |
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・12月15日(火)大津市立和邇図書館 |
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1.ミニ冊子 |
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「図書館を考える大津市民の会」発行のミニ冊子を作成中です。 |
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12月には発行します。 図書館へ行って欲しいという願いを込めて作っています。 |
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2.次回の運営会議 |
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・11月17日(火)大津市立図書館(本館)3F視聴覚室 |
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1.小冊子の形式と次のステップへの移行まで話し合いをしました |
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・小冊子のねらいは、多くの方に図書館を紹介すること ・小冊子はA4サイズ、三つ折り両面で作成する ・次回会議では手直ししたものを校正する ・12月ごろに完成し配布の予定とする |
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1.和邇図書館長との懇談 |
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・4月に和邇図書館長に着任された宮ア啓二さんと懇談 |
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新市長方針による図書館についての考え方、新型コロナウイルス禍の中での図書館の対応、学校図書館との連携、電子書籍導入の経緯と今後、巡回車等改善すべき図書館備品について質問をしました。 要望として、行政、図書館が一緒になって市民一人ひとりの声に耳を傾けた図書館運営をしていただきたいとしました。 |
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2.小冊子つくり |
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・前回の案件を継続して検討し、具体案が3つ出ました(詳細略) |
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小冊子の具体的な形と、内容について検討した結果、次回はさらに冊子を具体化するために「私が図書館を好きなのはこんなところ」を柱に、各自が抽出し、その根拠を書いてくることとしました。 |
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3.学習(大津市図書館電子書籍導入について) |
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・参考資料2つ(詳細略)を元に議論 |
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電子書籍について、いろいろ議論はあるが、読書環境の変化を直視しなければならない。 図書館として電子書籍は予算化され導入されると決定されているが、まだ具体的なことが明らかにされていない状況である。 電子書籍の著作権、紙形態の本と電子書籍の流通経路、取次店、蔵書構成、子どもの読書への配慮など、今後、様々なことを一つずつ実例や文献などを調べながら考えていくこととしました。 |
|||||
1.大津図書館館長と図書館運営について懇談しました |
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2.今年の主な活動を検討しました |
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図書館についての小冊子を作っていくことにして、何を載せるのかを話し合いました。少しずつ具体化してまいります。 |
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3.大津市図書館が実施しようとしている電子書籍について |
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8月度の運営会議以降で、これについての学習を深めていきます。 |
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4.市長・教育長との懇談(の申し込み)を予定しました |
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1.連続学習会1回目の役割分担を相談しました |
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2.学習会の開始時刻 |
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・運営委員たちの集合時刻は12時45分としました |
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学習会の会場の準備が終わり次第、運営会議を行います。 |
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3.次回の運営会議 |
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・11月19日(火)大津市立図書館(本館)3F視聴覚室 |
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1.次回以降の学習会(講師:岸本岳文さん)の打ち合わせ |
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・テーマについて |
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「市民にとって図書館とは何か」とすることにしました。 図書館のあり方について学習し、理解を深めていきたいと思います。 |
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・開催日と会場 |
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1回目:2019年11月19日(火) 浜大津図書館(視聴覚ホールを予定) 2回目:2020年 1月21日(火) 浜大津図書館(同上) 3回目:2020年 2月18日(火) 和邇図書館(2階集会室) |
|||||
・時間 |
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学習会は、13:30〜15:30と予定しました。 (13:00〜13:25迄を運営会議といたします) |
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2.次回の運営会費 |
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・10月15日(火)大津市立和邇図書館 |
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上記学習会の案内の準備を行います。 |
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1.6月のつどいの詳細を話し合いました |
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・総会と岸本岳文氏の講演会 |
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講演の後に質疑・討論を行うことにしました。 |
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・日時:2019年6月15日(土)13時〜16時 |
|||||
・場所:大津市立図書館(本館)3F視聴覚室 |
|||||
大津市浜大津ニ丁目1−3 |
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テーマは「滋賀の図書館の現状と今後の課題」です。 資料代は300円です。 |
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1.6月のつどいが決まりました |
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・総会と岸本岳文氏の講演会 ・日時:2019年6月15日(土)13時〜16時 ・場所:市立図書館3F視聴覚室 |
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テーマは「滋賀の図書館の現状と今後の課題(仮)」です。 |
|||||
1.ミニ学習会の案内資料の作成 |
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・会員宛に、次回ミニ学習会のチラシを作成し、発送しました |
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日時:2019年2月20日(水)10時開始 場所:瀬田公民館(大津市大江3丁目) 内容:1部=映画鑑賞「図書館とこどもたち−ある市立図書館の児童奉仕−」 2部=グループワーク 意見交換 |
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1.守山図書館見学結果について |
|||||
・見学しての感想を話し合い、大津の図書館へのお願いについても話し合いました。 |
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2.次回のミニ学習会について |
|||||
・2019年2月20日(水)10時〜12時の予定で、瀬田市民センターで開催 |
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内容は、映画『図書館と子どもたち ある市立図書館の児童奉仕』の上映とグループワークとします。 |
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3.東京練馬区の図書館について現状報告 |
|||||
・読み合わせを行いました |
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1.今後の活動方針を検討しました |
|||||
大津市内各地域ごとにワークショップ開催し、私たちの目指す図書館像を出し合い、それぞれの場で上がった事柄をまとめて図書館長に提出する。 大津市市立の各図書館の選書方法やレファレンス事例・方法について聴取し、市民に知らせる。 各図書館のガイダンスを定期的に行うことを大津市市立図書館へ要求する。 |
|||||
2.次回交流会の役割分担を決めました |
|||||
3.9月の運営会費はお休みです |
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1.交流会について |
|||||
9月16日開催の「図書館を語る交流会」のチラシと資料の発送準備をしました。 |
|||||
2.勉強会 |
|||||
全国都道府県教育長協議会会長・中井敬三氏の「公立社会教育施設のあり方等に関する意見について」をもとに意見交換をしました。 |
|||||
3.次回の運営会費 |
|||||
・8月21日(火)大津市立和邇図書館 |
|||||
活動方針案・総会の進めかたについて話しあいます。 |
|||||
1.次回の総会について |
|||||
・総会とつどいは、分けて開催することになりました |
|||||
方針案は総会でしっかり話し合う。 また「大津市図書館はこんな図書館に」というテーマを、皆がざっくばらんに話し合いたいということになりました。 |
|||||
2.今年度の「つどい」について |
|||||
・12月1日(土)13時15分〜(於、守山市立図書館) |
|||||
守山市立図書館の見学と、館長さんの話を聞くという内容です。 詳細は次回運営会議で相談します。 |
|||||
[他] 次回の運営会議は、7月17日・13:30〜(於、大津市立図書館) |
|||||
9月の研修会の連絡をする作業も行います。 なお、8月21日は運営会議を開催します(毎年8月は開催しないこととしていましたが、今年は方針案を話し合うために開催します)。 |
|||||
1.勉強会 |
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・図書館が市民の求める資料提供を拒否した事例 |
|||||
枚方市立図書館と、舞鶴市立図書館の事例について確認しました。 |
|||||
・地方自治と図書館ー「知の地域づくり」を地域再生の切り札に ・図書館のこれまでとこれからー経験的図書館史と図書館サービス論 |
|||||
上記二つの書籍について、本勉強会資料を紹介いただいた方の要約を元に議論しました。 |
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2.次回のつどいについて |
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・講演者の候補を検討 ・(上記候補者の事情を勘案し)今秋の少し早目の時期を想定 |
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講演終了後のグループ討議については、大津市の図書館のビジョンを考えていく端緒となるようなテーマ設定を考えることにしました。 |
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[他] 次回の運営会議は、6月19日・13:30〜(於、大津市立和邇図書館) |
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1.パブコメについて |
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・意見に対する回答についての意見交換をしました |
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・パブコメで特に多かった内容を確認しました |
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専門職の長期雇用、分館の立地とサービスの公平化、運営方針の具体性、学校図書館、ボランティアについて、など |
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2.勉強会 |
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地方自治と図書館、図書館法について行いました。 |
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3.大津市の図書館菅家の状況 |
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情報交換を行いました。 |
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[他] 次回の運営会議は、5月15日・13:30〜(於、大津市立図書館) |
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1.運営基本方針に対するパブコメの状況 |
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・前回の図書館協議会での傍聴結果が報告された |
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パブコメは、74名から提出されたとのことです。 詳細は未公開段階ということです。 |
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2.本日の勉強会 |
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・出席者から提出された資料を元に検討 |
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資料の提出者が最初に一言述べることにして、意見交換しました。 |
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3.図書館紹介 |
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岐阜市立図書館の情報を読み合いました。 行ってみたくなる図書館の一つでした。図書館見学候補地にしたいと意見が出ました。 |
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4.会報 |
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・会報を葉書でお送りする案が出された |
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切手と葉書のカンパをたくさんいただいたので、会報を葉書で行いたいとの提案が了承されました。 |
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[他] 次回の運営会議は、4月17日・13:30〜(於、大津市立和邇図書館) |
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1.「つどい(学習会)」について |
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・つどいは、年に1回開催することにしました |
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「図書館を考える大津市民の会」の総会は、同日に行います。 但し、つどいは、状況によっては年に2回の開催となることもあります。 |
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2.「ミニ勉強会」について |
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今後も運営会議で情報交換を行い、課題などを選定して、これまでどおりミニ勉強会を実施していくこととしました。 |
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3.次回(3月20日、於・大津市立図書館)の運営会議について |
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・各自が資料を持ちよって勉強会を行います。 |
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例えば、本日の運営会議では、最近の新聞記事や、書籍「地方自治と図書館」などが紹介されました。 |
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1.2018年1月の講演会について |
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・タイムスケジュールを確認しました |
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・役割の分担を決定しました |
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・チラシとポスターの配布状況を報告しました |
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1.2018年1月の「つどい」の案内書の発送準備 |
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・チラシ、ポスター、案内文の印刷を終え、発送準備をしました |
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[他] 次回の運営会議は、11月21日・13:30〜(於、大津市立図書館) |
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1.本館館長との懇談会 |
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・大津市立図書館の基本的な運営方針(案)の状況について懇談しました |
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1月にパブリックコメントの募集があり、3月に発表の予定とのことです。 |
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2.2018年1月に予定している「つどい」について |
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・内容のこと |
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8月20日に和邇館で行われた「はやぶさの冒険」の講演はたいへん好評でしたとの報告がありました。 1月のつどいのタイトルは、「図書館がひらく宇宙のとびら」に決定しました。 内容は「小野瀬さんと図書館のつながり」「はやぶさ1号に2号も加えた話に」などを希望することにしました。 |
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・必要予算とその対応、チラシ・ポスターのこと、案内文のこと |
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詳細は省略します。 |
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3.今後の予定 |
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・1月のつどいに向けた準備 |
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10月の運営会議開催日にチラシ等の発送を行います。 11月の運営会議で、つどい当日のタイムスケジュールを協議します。 12月の運営会議で、つどい当日の役割の決定と、1に記した内容について相談します。 |
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[他] 次回の運営会議は、10月17日・13:30〜(於、大津市立和邇図書館) |
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1.つどいの反省と感想 |
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第8回の集いと、本年度総会に引き続いて運営会議を開催したこともあり、簡単に意見交換等を行いました。 |
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2.教育長との話し合いの申し出に対しての経過報告が行われました |
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1.つどいの後援決定についての経過報告が行われました |
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2.第8回つどいについて |
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・役割分担を決定 ・乾・西村対談の概要について大筋を打ち合わせしました |
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但し、資料全体の整合性については十分な確認ができなかったので、つどい開催までに対談者間でのすり合わせが必要です。 |
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3.総会について |
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・総会要項審議 ・役割分担を決定 |
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4.教育長との話し合いの申し出 |
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・三館館長との話し合い、あるいは本館館長と話し合いをする予定です。 |
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