昨年11月の大津市総合教育会議で、市長から「大津市立図書館は今後も直営で運営する」との見解が発表されましたが、これは、市民の図書館であるために、大きな意味があることです。
直営するということは、どんな図書館であることなのかを、私たちは具体的に知っておきたいと思い、より良い三田市の図書館を目指して活動しておられる小林さんのお話しを聞く機会を得ました。
三田市が直営であった時の図書館と現在(指定管理)を比較することによって、大津市の図書館の理念の意味を深めることができました。
恐れ入りますが、講演内容の概要につきましては掲載の準備中でございますので、しばらくお待ちください。